ストーリー
主人公の桜木花道が、バスケットボールに出会い、初めは面倒くさそうにしていたが、徐々にその楽しさにはまっていく。高校入学後、バスケットボール部に入部するが、元々の目的は女子にモテるためだった。しかし、周りの仲間たちとの出会いや、敵校との戦いを通じて本物のバスケに目覚めていく。
登場人物
・桜木花道:主人公。身長189cmの高身長で、運動神経が良いが、バスケ経験は全くない。
・赤木剛憲:バスケの才能に恵まれた天才プレイヤー。身長196cmで、強烈なダンクシュートで相手を圧倒する。
・三井寿:シューター。バスケットボールの技術に優れ、三分シュートなど確実な得点を決める。
・宮城リョータ:ファイトマネージャー。身長173cmで小柄だが、俊敏な動きと鋭い目を持ち、チームのムードメーカーとなる。
感想
本作は、バスケットボールをテーマにした青春ストーリーであり、心温まるエピソードが詰まっています。特に、桜木の成長や、チームメイト同士の絆が描かれている点が魅力的だと感じました。また、マンガの中での詳細なバスケットボールの描写にも注目したいです。プロバスケットボール選手の職業生活を題材にしたマンガの中で、バスケットボールの技術を丁寧に描いている作品は珍しいと思います。
全巻読んだわ!と言ってしまうくらい、何度でも読み直したいマンガだと思います。
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