はじめに
『ハイキュー!!』は、古舘春一先生によるバレーボール漫画作品です。連載が始まったのは、2012年からで、現在も週刊少年ジャンプに掲載されています。2014年にアニメ化され、人気を博しました。私も大ファンで、今回は『ハイキュー!!』の魅力について書いていきます。
ストーリー
主人公は、小さな中学校のバレーボール部でエースを務めた日向翔陽。高校に合格すると、全国大会での優勝経験がある“王者”である青葉城西高校のバレーボール部に入部します。そこで、同じくエースである影山飛雄と出会い、2人の競争が物語の軸になります。青春バレーボール漫画ながら、ライバルチームとの熱い試合や、主人公たちが成長していく姿が描かれています。
キャラクター
主人公たちが所属する青葉城西高校のメンバーは、個性豊かなキャラクターたちで構成されています。特に人気のあるキャラクターが烏野高校の風紀委員長である菅原・及川・河田の3人。彼らのバランスの良さや活躍には、読者からの支持が高いです。
描写力・作画
古舘春一先生の描写力・作画力は、非常に高いと思います。とにかく表情が豊かで、主人公たちのバレーの試合をはじめ、どんなシーンでも迫力があります。また、細かいところまで描かれているため、繊細さも感じられます。カメラワークのような画角も絶妙で、作品に没入しやすいです。
まとめ
以上、『ハイキュー!!』の魅力について書いてきましたが、うまく伝えきれていない点も多々あると思います。ただ、個人的には、読んでいて涙が出るほど感動し、また何度でも読み返したい作品の1つです。バレーボールやスポーツが好きな人はもちろん、そうでない人でも楽しめる作品だと思います。ぜひ、読んでみてください!
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